エンジニアインタビュー①【第3号】
こんにちは!
テクノシップブログです!
今回が第3回目の記事になります!
第3回目は「エンジニアインタビュー①」ということで、
現在プログラミングを勉強中の方や、現役エンジニアの方に、
色々突撃でインタビューさせていただいた内容を記事にして
執筆したいと思います!
- 今回のゲスト
- Q. なぜエンジニアを目指そうと思ったのですか?
- Q. Tech Campでの学習を通じて学んだことは?
- Q. 学習のやる気が出なくなった時はどのように対処していましたか?
- Q. 学習を終えてみて、もっと取り組んでおけばよかったと思うことは?
- まとめ
- テクノシップ第3号プチ編集後記
今回のゲスト
初回のゲストは、私が通っているエンジニア養成スクール「Tech Camp」で
一緒に切磋琢磨させていただいているU先輩です!
U先輩はこのような方です。
1990年生まれの31歳。
【前職】生鮮小売(鮮魚)販売業に従事。
【現職】通信インフラ系法人営業職として働きながらTech Campで勉強中。
遅くても4月中の転職実現を目指して活動中とのことです!!
Q. なぜエンジニアを目指そうと思ったのですか?
U先輩がエンジニアを目指そうと思ったのは、
これまで経験してきた仕事を踏まえて、
「人のための人生ではなく、
自分のための人生を歩みたい」
という思いが強くなってきたことがきっかけとのことです。
そして
子供の頃にやってみたいと思っていた
プログラミングを仕事としてやっていきたい
と強く思うようになったそうです!
Q. Tech Campでの学習を通じて学んだことは?
Tech Campでは学習の層締めくくりとして、自分で1からアプリケーションを
作り上げるという課題があります。
その課題を終えたのち、その成果を発表する場が設けられます。
その場でU先輩が学びをまとめて下さったので引用させていただきます!
①エンジニアになるための事前準備ができた
U先輩は「守破離」の精神を大切に学習をされていました。
「守」:カリキュラムに沿って徹底的に学習する
「破」:カリキュラムで習ったことを活かしつつ幅を広げてオリジナルのアプリ
の実装をやってみる
「離」:Tech Campを卒業し、エンジニアとして転職を実現する
②交友関係が広がった
Tech Campでは頻繁にオンラインでの受講生交流会が行われていますが、
U先輩はほぼ毎回参加されており、とても積極的でした。
先輩からは情報を吸収し、後輩とは良きライバル関係を築くといったように
良好な関係を築いていらっしゃいました!
③積み減らしと積み上げを両立できた
転職をする以上、現職を辞めるための行動と転職のための行動を両立しなければ
なりません。
U先輩は現職での荷を下ろして次へのスペースを広げつつ、転職のための活動に
熱心に取り組まれています!
Q. 学習のやる気が出なくなった時はどのように対処していましたか?
U先輩がやる気が出ない時になさっていた対処方法はズバリ
「目標をグンと下げて、行動を起こしやすくする」
というものです。
やる気が出ない時は、学習をし出すまでは途方もなく遠い道のりのように
思えてしまうもの。
だからこそ、学習開始にたどり着くまでの負担を軽くしてしまおうということですね。
先輩は
「テキストエディタで1文字打つ」
のような本当に小さな目標を設定することで結果的に
そのまま学習に入れていたようですね!
Q. 学習を終えてみて、もっと取り組んでおけばよかったと思うことは?
U先輩が語る「もっと取り組んでおけばよかったこと」とは、
①アルゴリズムを組む力を養っておく
→論理的思考力は欠かせないものなので、
Rubyのアルゴリズム問題を解くなどして鍛えることが大切なんですね。
②データの流れを理解する
→これも論理的思考力に含まれるかもしれませんが、プログラミングにおいて
データの受け渡しは複雑で難しくなりがちです。
そのため、どういう流れなのかしっかりと理解しておくことが大切なのですね!
まとめ
今回はTech Campの先輩であるU先輩にお話を伺いました!
特に「守破離」の精神は私も取り入れていきたいと感じました。
Step by stepの精神で少しずつでも成長していきたいものです!
U先輩ありがとうございました!
テクノシップ第3号プチ編集後記
〜この記事を書いている最中に大相撲中継で「御嶽海」が優勝し、
歓喜で立ち上がった瞬間、
パソコンを床に落としてしまい、
記事のデータが消えました〜