『週刊』PHP+Laravel6 奮闘記③【第11号】
こんにちは!
テクノシップブログです!
先週から「『週刊』PHP+Laravel6 奮闘記」と題しまして、
オリジナルアプリケーション第2段の開発記録を記事にしています。🔥
今回は前回から1週間が経過したので、目標の達成の有無の確認と
学習の振り返りをしていきたいと思います!!!
1.前回の目標の成果の確認
前回立てた目標は以下の通りでした。↓↓↓
結果はどうだったのか。
目標未達成です、、、
現時点(4/4)での進捗状況は以下のようになっています。
まず、仕様変更が1点あります。
「一覧表示ページ」から「詳細ページ」へ遷移する流れを無くし、
直接編集や削除へ遷移できるようにしました。
以下のように、投句したものの表示項目が少ないため、詳細ページは
必要ないと考えた次第です。↓↓↓
2.目標未達成の要因
目標未達成の要因を自分なりに分析してみると、
転職活動に比重を置いた結果スキマ時間の活用を怠ってしまったこと
この1点につきます。
3/14から始めた転職活動も軌道に乗り、応募の通過率も上がってきました。
そうすると、企業研究、面接日程調査などで忙しくなってきた訳ですが、
1日の中で学習に使う時間をしっかりと確保した上での計画を立てていました。
しかし、いざ実行してみると、転職活動に使う時間で勝手に手一杯になり、
学習を怠ってしまう日がありました。
「忙しい時ほど、メリハリを」
という教訓が得られた1週間だったとも言えますね、、、
3.ワンポイントアウトプット
ここでは、先週1週間の中で力を入れた部分や難しかった部分について
アウトプットしておきます。
今回は「レイアウトファイルを活用した共通部分の切り出し」です。
「views」→「layouts」というフォルダの中に、各ページにおいて共通部分
として使用するためのビューの記述をしたファイルを作成できるという便利な
機能があります。
ここに、各ページごとに共通部分として使いたいビューを記述しておくことで、
コードの可読性、保守性の向上が期待できるというわけですね!!
基本的な使い方をアウトプットしておきます!
①共通部分として使用するビューの記述をレイアウトファイルにて行う
②そのファイルにおいて、個別に表示したいビューを差し込む場所を記述する
上の画像の「@yield('content')」というところに個別のビューが挿入されます。
この場合の'content'とは、挿入するページを識別するためのid名のようなもの
です。
③個別ページ用のファイルにおいて、一作業する
上の画像の「@extends('layouts.app')」という記述は、
「layoutsフォルダのapp.blade.phpというファイルにextend(=展開する)」という
意味のものになります。
そして、「@section('content')」〜「@endsection」で囲んだ部分が実際に
挿入されます。ここで'content'と記載してあることにより、先ほどのレイアウト
ファイルの'content'と突合され、しっかりと挿入されるようになります。
今回のアプリでは実際のブラウザで確認すると、以下のような内訳です。
4.この1週間のまとめ
この1週間を一言でまとめると、
「メリハリが大切」
ということです。
1日の中で数多くやらなければならないことがあるとき、つい何か一つのことに
多くの時間を割いてしまいがちです。
しかし、そうすると得てしてダラダラと時間を過ごしてしまって、
結果、対して進まないということになりかねません。
そのため、自分自身に時間制限を設けて、与えた時間の中で精一杯やること
を今後意識して取り組んでいきたいと思います。
リズム良く!!
5.次回の目標の確認
次回(4/10)の目標は、
「俳句の削除機能・マイページの実装完了」
とします!
次回もお楽しみに!!
6.テクノシップ第11号プチ編集後記
〜4/1に弟が社会人デビューしました!!
自分は現在転職活動という状況もあり、祝いつつも焦りを感じました💦
早く転職しないと!!〜