TechCampでの学習を終えてみて...【第8号】
こんにちは!
テクノシップブログです!!
私はTechCamp109期生としてプログラミングの学習をしておりますが、
ちょうど昨日スクールを卒業いたしました🎉🎉
半年という学習期間の中で嬉しい時、悲しい時、苦しい時、様々な瞬間を経験
しました。
この経験を無駄にしないためにも、この記事を持って振り返ってみたいと
思います。
もし興味を持った方がいれば、ぜひTechCampを覗いてみてはいかがでしょうか?
↓↓↓
- 1. TechCampを受講するに至った経緯
- 2. 受講前半戦の内容と成果
- 3. 受講中盤戦の内容と成果
- 4. 受講後半戦の内容と成果
- 5. 全体の振り返りと今後について
- 6.テクノシップ第8号プチ編集後記
1. TechCampを受講するに至った経緯
私はTechCampの存在を元エンジニアの母親から聞いて知りました。
前職を2社連続で入社してすぐ退職しなければならなくなってしまい、
精神的にも追い詰められ、先行きを見失いかけていた私に対し、母親が
「次の一歩のきっかけになれば」と勧めてくれたのです。
母親がエンジニアとして働いていた時の話は聞いていましたし、
受講してみるだけでも得るものは大きい分野だろうと思いました。
そして、エンジニアを仕事としてやっていきたいという思いからではなく、
「何かのきっかけを掴めればよい」という軽い気持ちで受講を始めたのです。🤔
2. 受講前半戦の内容と成果
受講前半(9月~10月)の学習内容と成果をまとめてみました↓↓↓
一言でまとめると、「基礎の習得期間」でしたが、
「振り返り」の部分にもあるように、
「どのように処理が行われ、結果的に何ができるのか」という視点を大切に学習
していくと、理解しやすくなりますね!!
次は中盤戦です!!
3. 受講中盤戦の内容と成果
受講中盤(11月)の学習内容と成果をまとめてみました↓↓↓
一言でまとめると、「実践的な開発体験」でした。
実践的なアプリケーションの開発ということは、それを使うユーザーのことを
考慮した開発ということになります。
その分ただ作るだけではなく、「企画」、「要件定義」や、「テストコード実装」
など、あらゆる手順を踏むことが求められることを知り、
エンジニアとして一つのサービスを作り上げることの大変さを実感しました。
そして、その分だけ興味関心も増していった期間になりました!!
次はいよいよ怒涛の後半戦です!
4. 受講後半戦の内容と成果
受講後半(12月~2月)の学習内容と成果をまとめてみました↓↓↓
一言でまとめると、「自走力を高め、ユーザーに応えることができた3ヶ月」
です!!
自走力に関しては、振り返りにも書いた通り、「エラー対処の流れの固定化」
をしたことによって高まったと考えています。
具体的には以下のような流れでエラーに対処するようにしました。
①:エラー文を解読できたら上、できなかったら下
②:それぞれ手前のフェーズで解決できなかったら進む
③:手前のフェーズで解決できなかったら進む
このように仕組み化しておいたことで、割とスムーズに解決できました。
ちなみに、ほとんどのエラーが以前のエラーと同じことの繰り返しでした。
実際に記録してみるとわかりますが、頭ではもう繰り返さないと思っていても
繰り返してしまうものなのですね。
今回作成したオリジナルアプリに関する開発の工程を
「『週刊』オリジナルアプリ奮闘記①~④」として4本だてで記事にしてあるので、
もし興味がありましたら覗いてやってください!!
以下からご覧いただけます!!
5. 全体の振り返りと今後について
このTechCampの学習前は、「エンジニアにちょっと関心がある」
という程度の思いでいましたので、
学習開始初期は「エンジニアを仕事にしていこう」などとは思っていませんでした。
しかし、学習を通して、「エラーとの向き合いによる苦しみ」、
「学びがすぐ形になる喜び」などを経験していくうちに、徐々に仕事としての
エンジニアというものへの興味関心が高まっていきました。
そして、決定打になったのが、
「オリジナルアプリの開発を通じて身近なユーザーの課題を解決できた経験」
でした。
私は母親を対象ユーザーとしてオリジナルアプリを作成したのですが、
この経験を積んだことにより、
「エンジニアとして働き、
世の中の『できない』を
Webサービスの力で解決したい」
という強い思いへと変化しました。
そして、今、この思いを胸に絶賛転職活動中であります!!
次なる未来に向けて今後も前進していきます!!
6.テクノシップ第8号プチ編集後記
〜今、新言語としてPHPの取り組み始めています!!
簡単な機能の開発から体験してみますが、
早くGitHubで公開したいです!!〜