『週刊』PHP+Laravel6 奮闘記【第9号】
こんにちは!
テクノシップブログです!
今回が第9回目の記事になります!
私はITエンジニア養成スクールの『TechCamp』の第109期生として
プログラミングを勉強しておりました。
先日全ての学習を終え、卒業いたしましたが、今度は本当に自分の力で
一から言語を学んでオリジナルアプリを作ってみたいと思うようになり、
あれこれと計画を練り始めました。
そして、PHPにたどり着きました!!
今回からは、PHPとそのフレームワークである「Laravel」を用いた
オリジナルアプリ第2段の奮闘記
をお送りしていこうと思います🔥🔥
PHPとは
PHPとは、Webアプリの開発に特化したプログラミング言語であり、
●文法が平易で理解しやすい
●データベース連携が容易である
●実用的であり、参考になる書籍やサイトも多数ある
のような特徴があります。
どことなくRubyに似ているなと思いながら学習を始めてみると、
本当にRubyにそっくりでした!!!
そのため、学習は始めやすい言語なのではないかと思いながら今、
学習をスタートさせたところであります。
ちなみにPHPを用いて実際にどのようなサービスが作られているのか
ということを知りたい場合は、以下のサイトが参考になります。↓↓↓
他言語との比較もされており、非常に参考になるサイトです!!
PHPはGitHubに登録されているリポジトリの中でも上位にいる言語であり、
今後の需要も高いと言えるそうです。↓↓↓
そのようなわけで、私もPHPの基礎を学び、フレームワークを使って
何か一つオリジナルアプリを作成してみようと思うようになりました。
PHPの学習方法
PHPを学習するにあたり、方針として、
「習うより慣れろ」
にしました。
そこで、何か実践を交えてPHPの基礎を体系的に理解できる書籍はないかと
探していたところ、以下の書籍にたどり着きました。↓↓↓
この本は「お勉強禁止!!!!」という著者の謳い文句から始まり、
本当に楽しくPHPを使った簡単なアンケートサイトの構築ができます。
ただし、一点だけ注意点があります。
この本では、アプリの開発環境として、「XAMPP」というものを使用しています。
Windowsで開発する場合は、本の指示通りにうまくいくようですが、
Macでの開発の場合、XAMPPでは少々厄介になります。
そのため、Macでの開発に推奨されている、「MAMP」という開発環境を使用
すると良いでしょう。
インストールから初期設定などの具体的方法は以下のサイトが参考になります!
このように、この書籍は開発環境を「XAMPP」と想定して書かれているので、
所々「XAMPP」を「MAMP」に置き換えて実装していく必要があります。
しかし、最初の環境構築さえできてしまえば、簡単に実装ができますよ!
PHPとは何なのかすら分からなかった私でさえ、できましたから!!
PHPのフレームワークの学習
実用的なアプリケーションを効率的に実装するには、やっぱり
便利なフレームワークの使用は欠かせませんよね!!
そのため、PHPの基礎を学んだ私はフレームワークを一つ学びながら
自分自身のオリジナルアプリケーションを実装しようと考えました。
「Laravel」を使ってみることにしました!!
laravelの特徴をあげてみると、
●MVCモデルにより分業がしやすい
●学習コストが低い
●composerというパッケージ管理システムがある
といったものがあるそうです。
Ruby on Railsの延長で学習のとっつきには最適かなと思い、使ってみることに
しました。
他のフレームワークの特徴などについては以下のサイトが参考になりますよ!
また、学習の方法については、動画での学習を通じてスピーディに行いたい
と考えていたところ、素敵なチャンネルをYouTubeで見つけました。↓↓↓
まずは簡単なアプリの実装を通じて全体像を理解していくつもりです!!
オリジナルアプリの概要
今回の実装にあたって、前回の「伝票作成アプリ」のことを思い返してみると、
「ユーザーのこういう課題を解決したい」という視点で作りました。
そのため、今回は
「自分でこういうものがあったらいいなー」という視点で作ってみようと思います。
実際に作る予定のアプリですが、
「簡単に俳句投稿&添削をすることが
できてしまうアプリケーション」です。
私の趣味が俳句なのですが、
「ネットを通じて色々な俳句を愛する人たちと繋がりつつ、
気軽に添削などをし合えたら楽しいだろうな、、」
と思ったことがきっかけです。
何としてもこのアプリは完成させたいと思っています!!
実装方針
アプリの仕様としては、
①ユーザーの新規登録・ログイン・ログアウトができる
②ユーザーのマイページとその人の投稿句を見ることができる
③新規に俳句を投稿することができる
④俳句の編集・削除ができる
⑤投稿された俳句にコメントをして添削することができる
⑥ユーザーと個別にメッセージのやり取りができる(←できたら!!)
のように考えています。
これから徐々に練っていきます。
次回の目標
次回(3/27ごろ)の目標は、
「ユーザー管理機能の実装まで完了」
とします!
次回もお楽しみに。
テクノシップ第9号プチ編集後記
〜彼岸入り。。。
俳句好きとしてはこの期間は大量に句を作ることができる期間です、、、
いつも以上に感覚を研ぎ澄ませて毎日を過ごしたいですね。〜